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ソーシャルビジネスプランコンペ近畿でグランプリを獲得しました!

2016年7月1日より「デフコミュニケーション研修」はサービス名を「COMMUNICATION ART “DIVE”」に変更しました。


グランプリを受賞しました!

11月22日に開催された(特活)大阪NPOセンターの主催する「ソーシャルビジネスプランコンペ近畿」にて、SilentVoiceの「デフコミュニケーション研修」が「グランプリ」を受賞いたしました!!!
応援していただき本当にありがとうございました。

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当日の審査員からは、
「(一般的に)マイナスといえる特性を、逆転の発想をして、新しい価値観にした」
「本研修をできる人材(=ろう者)の希少性もあり、研修としての貴重なプログラムとなりうる」
という評価を頂きました。

コーダの雑談から生まれた研修

この研修は、株式会社カエタルの上杉社長(両親が聴覚障がい者のコーダ)と筆者である私、尾中の昼食時の雑談から始まりました。幼い頃からろう者に触れ、音声言語以外のコミュニケーション手段に触れてきた私たちは、表情の動きや手が空間を移動するだけで、そこに言語的意味を見出し、生活の中でそれを相互にやり取りしてきました。その蓄積されたコミュニケーションスキルは聴覚障がい者との意思疎通のみではなく実際の健常者との仕事や私生活に大いに役立っていることが、コーダの「あるあるネタ」を交換するうちに分かってきたのです。会議中、「尾中、お前今違うこと考えてたやろ」「え?!なんでわかったんですか?表情?」といったように。

ビールが見えた?!あの人の手話

デフコミュニケーション研修はよく間違えられますが、手話を学ぶ研修ではございません。もちろん、手話を軽んじているわけでもありません。
仕事終わりのカフェで、ある、ろう者と話している時、その方が「ビール」を表現しました。ビールサーバーの取っ手を手前に倒し、ビールが流れ出てコップの底にたまり始める。泡と液体がコップの上限を目指して伸びていく。そこに慌てて口を持っていく。そんな表現でした。ビールを見たことのある人の中で、きっとあの身振りをビールと分からない人はいないでしょう。
そこに手話を超えた、外国人にも聴覚障がい者にも宇宙人にも?!伝わるような視覚的コミュニケーションの姿がありました。

ろう者の強みを多くの人に届ける

我々の活動テーマである「聴覚障がい者の強みを発信する」という行動がひとつの形となり、
評価され大変嬉しい気持ちです。
これから、この研修の目指す「伝える技術の向上」をより多くの方々へ届けていこうと思います。
引き続き応援のほどよろしくお願い致します。

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