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Profile


プロフィール

株式会社Silent Voice 代表取締役尾中 友哉

1989年生まれ、滋賀県出身。聴覚障害者の両親の聞こえる子ども(CODA)として、手話を母語に育つ。

喫茶店経営をする母の「観て・気づいて・行動する」意識から着想を得た聴覚障害者が講師を務める研修事業は約300社1万人以上に体験が広がっている。

NPO法人ではろう児・難聴児の教育事業に取り組み、誰もが自分らしく生きられる社会を目指す。2018年、日本青年会議所主催「第32回人間力大賞」にて 内閣総理大臣奨励賞を受賞

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動画で見る過去のプレゼンテーション@TED×Kobe 2017

動画は、2017年12月に開催された「TED×Kobe 2017」に登壇したときの模様です。

サイレントボイスの事業の根幹にある価値観、さらにその価値観の土台にある原体験(聞こえない両親とのエピソード)などについて、15分間のスピーチを行いました。

インタビュー掲載dentsu PR consulting

ソーシャル・イノベーターに聞く NEXT社会課題


登壇・受賞歴

  • 青年版国民栄誉賞 人間力大賞 内閣総理大臣奨励賞

    グランプリ および 全国商工会議所会頭賞 / 主催:日本青年会議所

  • JCI Ten Outstanding Young Persons of the World JCI TOYP 2019

    (世界の傑出した若者10名)選出 / 主催:JCI(国際青年会議所)

  • 日本財団主催「ソーシャルイノベーションアワード2019」最優秀賞受賞
  • 内閣府コアリーダー事業障害分野 フィンランド派遣団 日本代表青年選出

メディア出演・掲載

  • NHK

    おはよう日本、あさイチ、#ろうなん、ニュースウオッチ9など

  • 民放

    報道特集(TBS)、SOCIAL(日本テレビ)など

  • 朝日放送 ドキュメンタリー

    「木苺を見つけるまで」

  • 朝日新聞「ひと」

    聞こえない人を講師にして「伝える研修」を広める

  • その他、致知など多数

株式会社Silent Voice 取締役桜井 夏輝

組織風土コンサルタントとして上場企業等のコミュニケーション顧問を担う。

幼少期をシンガポールで過ごし、Silent Voice創業後は社員の半数がデフ(聞こえない人・聞こえにくい人)であることから、多様な人や考え方の中で生き抜く力を培った。

現在、責任者を務める「無音空間で言葉を使わない」無言語©コミュニケーション研修DENSHINは、村田製作所やドコモ、オムロンなど多くの先進的な企業が導入している。

同研修はNHKや民放各局を中心に数々のメディアに掲載され、今後の時代に求められるコミュニケーションのあり方として注目を浴びている。

WEBメディア掲載朝日新聞 GLOBE+

『職場コミュニケーション、もし「言葉」を禁じたら…村田製作所の「無言語」研修の狙い』

スタッフ


  • 代表取締役 尾中 友哉 聴者

  • 取締役 桜井 夏輝 聴者

  • 取締役 村上 美知 聴者

  • 総務部長 宮田 翔実 DEAF

  • 社外取締役 成澤 俊輔 BLIND

  • 研修講師 岡本 かおり DEAF

  • 研修講師 竹下 善徳 DEAF

導入会社


応援の声


  • 株式会社ウエダ本社

    株式会社ウエダ本社代表取締役  岡村 充泰 様

    「無言語コミュニケーションというSilent Voice独自の領域、そこでしか得られない気づき、その気づきによって磨かれる感性。どれも今の社会にとって重要であると感じました。」

  • 樋口公認会計士事務所樋口 哲朗 様

    「DEAFの社員が聴者に教える立場になれる場を提供し、社会に貢献できるところが素晴らしいと感じました。今後も主体性を持ったDEAFを生み出していくことに期待しています。」

「共通点に光が昇る」

私たちはいつも、「共通点を探す」ことを
大切にしています。例えば言語や思想が違っても、
たったひとつ「共通」のものが見つかるだけで
急に親密に感じられたりする。
「聞こえる・聞こえない」というひとつのテーマから、全ての人間に「共通」のテーマが見つかったりする。
それほどの「違いを超え、現状を変える力」が
「共通点」にはあるからです。

異なる2つのものが重なり合うところから、
社会を変えていくエネルギーが生まれる。
私たちの新しいロゴには、そんなメッセージを込められています。

2019.11.04