コミュニケーションの壁への向き合い方を知った組織は、多様性をフルに活かすことのできる強い組織へレベルアップします。そして、その壁を開く鍵は、表現力や共感力の礎となる“気づき”の積み重ねです。
この“気づき”のデザインこそが、サイレントボイスの仕事です。人や企業が次のステージへ進むのに必要な“気づき”を、研修やコンサルティングの中に丁寧にデザインしていきます。
サイレントボイスでは、聴者とDEAFが1:1の割合で働いています。 「聞こえる聞こえない」という違いに向き合い、実際に様々な課題を解決してきた私たちにしか提供できない価値を追求することで、コミュニケーションの壁とたたかう人たちの力になりたいと考えています。
私たちはいつも、「共通点を探す」ことを
大切にしています。例えば言語や思想が違っても、
たったひとつ「共通」のものが見つかるだけで
急に親密に感じられたりする。
「聞こえる・聞こえない」というひとつのテーマから、全ての人間に「共通」のテーマが見つかったりする。
それほどの「違いを超え、現状を変える力」が
「共通点」にはあるからです。
異なる2つのものが重なり合うところから、
社会を変えていくエネルギーが生まれる。
私たちの新しいロゴには、そんなメッセージを込められています。