動画は、2017年12月に開催された「TED×Kobe 2017」に登壇したときの模様です。
サイレントボイスの事業の根幹にある価値観、さらにその価値観の土台にある原体験(聞こえない両親とのエピソード)などについて、15分間のスピーチを行いました。
グランプリ および 全国商工会議所会頭賞 / 主催:日本青年会議所
(世界の傑出した若者10名)選出 / 主催:JCI(国際青年会議所)
おはよう日本、あさイチ、#ろうなん、ニュースウオッチ9など
報道特集(TBS)、SOCIAL(日本テレビ)など
「木苺を見つけるまで」
聞こえない人を講師にして「伝える研修」を広める
組織風土コンサルタントとして上場企業等のコミュニケーション顧問を担う。
幼少期をシンガポールで過ごし、Silent Voice創業後は社員の半数がデフ(聞こえない人・聞こえにくい人)であることから、多様な人や考え方の中で生き抜く力を培った。
現在、責任者を務める「無音空間で言葉を使わない」無言語©コミュニケーション研修DENSHINは、村田製作所やドコモ、オムロンなど多くの先進的な企業が導入している。
同研修はNHKや民放各局を中心に数々のメディアに掲載され、今後の時代に求められるコミュニケーションのあり方として注目を浴びている。
私たちはいつも、「共通点を探す」ことを
大切にしています。例えば言語や思想が違っても、
たったひとつ「共通」のものが見つかるだけで
急に親密に感じられたりする。
「聞こえる・聞こえない」というひとつのテーマから、全ての人間に「共通」のテーマが見つかったりする。
それほどの「違いを超え、現状を変える力」が
「共通点」にはあるからです。
異なる2つのものが重なり合うところから、
社会を変えていくエネルギーが生まれる。
私たちの新しいロゴには、そんなメッセージを込められています。